貧ニ至ル病 - ﾋﾝﾆｲﾀﾙﾔﾏｲ -

暖かくなって参りました、ムダ毛処理には余念のない季節がやって来ます

余裕があれば永久脱毛したい所ですが。
比較的余裕のあった独身時代でも、いつかしたいと思いつつ叶わなかったのでこの先もないだろうな。
と諦めモードだったりもします。

まあいいのですよ、私にはヴィーナスというこっぱずかしい名前のカミソリで十分間に合ってる。

・・・、といつものように自分を丸め込みつつ処理をしてお風呂から上がったわけですが。
タオルで拭いて、さあイザ下着を！
と思ったらびっくり。

足が毛深くなってる・・・。

う・・・産毛？

よく見たら腕なんかもフサフサ。



キキ・・・orz

いつの間にタオルに寝ころんだのやら、タオルを見た感じじゃ毛が付いてるように見えないんだけど

毛と言えば、コハク。
タンポポの綿毛を飛ばしたように猫毛がふわふわと漂う訳ですよ、なでる度に
・・・なんか顔がかゆくなる、アレルギーじゃないんですよ、毛先がちくちくと当たってるようなね
コハクに比べればトラとキキなんて抜けてるうちには入らないですね、人間だったらまつげが何本か抜けた、とハゲは目前！？
ぐらいの差があります。

コハクは猛烈な勢いで夏毛に変わってるんでしょう、あっという間に一回り小さくなりました。
小さいクッションが作れそうな程抜けましたからね、凄いですわシャム系。



やめて～それが抜けるんだって

今だかつて人生の中でこんなにコロコロを使ったことがあっただろうか、と思う程コロコロを酷使しています。
コロコロのない生活など考えられない程です、ありがとうコロコロを開発した人